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保険のネクトからのお知らせ 2020年12月号

2020年も残り3週間を切りました。

今年は新型コロナが世界的に流行し、新しい生活様式が推奨されライフスタイルに変化があった方も多いと思います。

来年2021年は、東京オリンピックが予定されています。
新型コロナという共通の困難を乗り越えて開催する事で新たなドラマが生まれるかもしれません。

年初などの節目に、定期的に家計の見直しをされると負担が増えた場合でも慌てる事がありません。

ご自身やご家族のライフプラン・マネープランを見直したい等ございましたらお気軽にご連絡ください。

ふとした瞬間に感じる疲れ。

例えば運動すると疲れる、というのはわかりやすいですよね。

たくさん酸素を消費して筋肉を動かすため体内の酸化が進み、この酸化が疲れや老化の元になるというのはよく言われることですが実は疲れには脳のメカニズムが大きく関係しています。

運動して呼吸が上がったり汗をかいたりするのは、上昇した体温を調節するためで、これを担うのは脳の自律神経。

もちろん体内の酸化による疲労も溜まっていますが実は運動で一番疲れるのは体ではなく脳だそうです。

また、脳のなかでも疲労が溜まる場所(視床下部などの中心部分)と疲労を感じる場所(眼窩(がんか)前頭野という前方の部分)が違っていて
「疲れていても応援されるとやる気がわいてくる!」というのは、疲労を感じる場所の近くにある前頭前野という部分がドーパミンやエンドルフィンなど、やる気につながる物質を出していてそれに影響されて、疲れを感じにくくなるからだそうです。

つまり、やる気がわいても疲れが消えたわけではありませんから疲れを感じたらできる限りすぐ休息を取るとともに、日頃から疲れにくい体を作る習慣が大切です。

・睡眠時間は1日7時間以上。
難しければ日中20分の昼寝を取り入れる

・ランチはタンパク質中心にする。
炭水化物(糖)の摂りすぎは血糖値の乱高下につながり脳の機能が低下する

・抗酸化作用が高い食品を摂る
 タンパク質:鶏むね肉、豚肉、マグロ
 ビタミンA:トマト、カボチャ
 ビタミンC:キウイ、ブロッコリー

今年はコロナの影響で、様々なシーンでいつもと違う状況を強いられストレスや疲れを感じることもあったかと思いますが疲れを残さずすがすがしい気持ちで新年を迎えられると良いですね。

参考記事:「疲労回復最新TIPS65」
『Tarzan』2020年10月22日号 マガジンハウス

<ご参考までに>
疲労回復のための食事のコツ…栄養学的に正しい方法は?
https://allabout.co.jp/gm/gc/461071/

株式会社ネクト
※L-club 2020年12月配信より引用

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